株式会社デュナミス
AI逆引きナレッジ

01 このやり方が合う条件

こんな仕事・チームに

複数ベンダーから提案書や見積をテキストで受け取れる導入検討プロジェクト。

そのまま使うのが難しい条件

提案内容の記載が不十分で、機能の優劣そのものをAIに判定させたい場合。

02 最初の一回でやること

  1. 各ベンダーの提案書から、ライセンス体系・料金単価・SLA条件・移行費用・契約期間を抜き出す。
  2. 抜き出した項目を条件をそろえた比較表にまとめ、条件が不明な箇所を明示する。
  3. 情報システム担当者が比較表を確認し、選定候補を絞り込む。

続けて使うとき

提案書が出そろったタイミングで比較表を作成し、選定会議までに情報システム担当者が確認する。

誰が、何を担当するか

作成担当:情報システム事務担当者。確認担当:情報システム担当者。見直し担当:情報システム責任者。

03 試した結果を、どう測るか

比較表の作成時間(分)と、選定後に条件の見落としが判明した件数を情報システム担当者が記録する。

未計測はゼロに置き換えず、そのまま残します。入力・確認・修正を含め、同じ作業範囲で比較してください。

04 続ける・変える・やめる

継続条件の見落としによる選定後の訂正が減り、比較表が選定会議で継続して使われている。
変更特定の項目(セキュリティ要件など)が毎回比較表から漏れるなら、比較項目のひな形を見直す。
中止重要な条件の見落としが選定に影響する事態が二回続いたら、比較表作成を止めて提案書の受け取り方法から見直す。

人手で回せる範囲

機能・料金の比較が中心の選定から始める。セキュリティ要件・契約条件の最終確認は、比較表だけで判断せず情報システム責任者と法務が行う。

05 そのまま使えるテンプレート

SaaSベンダー比較シート

このサイトで作成した提案用テンプレートです。業務に合わせたコピー・改変を想定しています。[入力欄]を埋め、結果を確認して使ってください。

06 実践記録と出典

確認済みの実践記録は、まだありません。

この手順の効果は未評価です。実施者を確認した記録や成果値は掲載していません。

IT・サービス業の一般的な業務慣行をもとにした提案
特定の事業者の実績にもとづくものではなく、実地での有効性は未確認です。取扱品目・契約条件・事業者ごとの規程により、手順や判断基準は異なります。

参考資料と編集の範囲

試したことを、次の改善へ。

試せなかったことや訂正依頼も、改善の手がかりになります。投稿は非公開で確認し、自動公開はしません。

人名・顧客名・連絡先・機密情報は書かないでください。