01 このやり方が合う条件
こんな仕事・チームに
申し送りメモがあり、次の担当者への引き継ぎ事項を整理する場合。
そのまま使うのが難しい条件
症状の評価や対応方針の判断をそのまま任せる用途。個人情報の取り扱いルールが未確認の記録。
02 最初の一回でやること
- 申し送りメモから、入力してよい範囲の事実を確認する。
- 状態・実施した対応・次の担当者が注意する点をテンプレートで整理する。
- 有資格者が原文と照合し、判断にあたる記載が混じっていないか確認する。
続けて使うとき
勤務交代前に担当者が整理し、次の勤務者が確認してから引き継ぐ。
誰が、何を担当するか
作成担当:前の勤務の担当者。確認担当:次の勤務の担当者。見直し担当:看護・介護責任者。
03 試した結果を、どう測るか
一件あたりの整理・確認時間(分)と、確認で修正が必要だった箇所を担当が記録。
未計測はゼロに置き換えず、そのまま残します。入力・確認・修正を含め、同じ作業範囲で比較してください。
04 続ける・変える・やめる
継続引き継ぎの抜けが減り、確認の負担が下がっている。
変更状態の記載が事実と食い違う修正が毎回必要なら、入力項目と書式を見直す。
中止判断にあたる表現が記録に混入する状態が続いたら、利用を止めて手順を見直す。
人手で回せる範囲
定型の申し送り項目から試す。急変時や個別対応が必要な記録は、担当者が直接記載する。
05 そのまま使えるテンプレート
申し送りメモの整理シート
次の申し送りメモを、以下の書式で整理してください。入力にない内容は推測せず「未確認」と記載してください。状態の評価や対応方針の判断は書かないでください。 【出力】 1. 現在の状態(事実のみ) 2. 実施した対応 3. 次の担当者が注意すること 4. 確認が必要な事項 【申し送りメモ】 [入力してよい範囲のメモを貼る] 【人が確認すること】事実の正確性/判断表現の混入/個人情報の記載範囲
このサイトで作成した提案用テンプレートです。業務に合わせたコピー・改変を想定しています。[入力欄]を埋め、結果を確認して使ってください。
06 実践記録と出典
確認済みの実践記録は、まだありません。
この手順の効果は未評価です。実施者を確認した記録や成果値は掲載していません。
医療・介護現場における申し送りの一般的な業務慣行をもとにした提案
特定の事業者の実績にもとづくものではなく、実地での有効性は未確認です。制度・規程・契約条件により手順や判断基準は異なります。
試したことを、次の改善へ。
試せなかったことや訂正依頼も、改善の手がかりになります。投稿は非公開で確認し、自動公開はしません。