01 このやり方が合う条件
こんな仕事・チームに
対応記録(電話メモ・メール・報告書)が残っており、経緯を整理してから対応方針を検討したい場合。
そのまま使うのが難しい条件
法的責任や補償額の判断に直結する事案、または事実関係そのものが当事者間で争われている事案。
02 最初の一回でやること
- 入力してよい情報の範囲を確認し、対応記録を時系列に並べる。
- 発生した事実・これまでの対応・未確認の点の三項目で整理し、担当者が記録と照合する。
- 確認後に対応方針の検討に回し、事実整理の誤りがあった箇所を記録する。
続けて使うとき
クレーム受付のたびに一次対応者が整理し、対応方針を決める前に上長が確認。重大な事案は都度、体制を見直す。
誰が、何を担当するか
作成担当:一次対応者。確認担当:担当部門の上長。見直し担当:品質・お客様対応の責任者。
03 試した結果を、どう測るか
事実整理にかかった時間(分)と、整理内容の修正件数を確認担当が毎回記録する。
04 続ける・変える・やめる
人手で回せる範囲
事実関係の整理に限って使う。原因の断定・責任の所在・補償の判断は、担当部門と上長が人手で行う。
05 そのまま使えるテンプレート
クレーム事実整理テンプレート
次の対応記録から、事実整理を作成してください。 入力にない内容は推測せず「未確認」と記載してください。原因の断定や責任の所在についての記載はしないでください。 【出力】 1. 発生した事実(時系列) 2. これまでの対応状況 3. 未確認・要確認の点 4. 対応方針の検討に必要な追加情報 【対応記録】 [入力してよい範囲の記録を貼る] 【人が確認すること】 事実と推測の混同/時系列の誤り/個人情報の入力範囲
このサイトで作成した提案用テンプレートです。業務に合わせたコピー・改変を想定しています。[入力欄]を埋め、結果を確認して使ってください。
06 実践記録と出典
確認済みの実践記録は、まだありません。
この手順の効果は未評価です。実施者を確認した記録や成果値は掲載していません。
一般的な業務慣行をもとにした提案です。
手順・テンプレート・判断条件は本サイト用の提案です。実地での有効性は未確認です。組織ごとのクレーム対応規程により適する形は異なります。
試したことを、次の改善へ。
試せなかったことや訂正依頼も、改善の手がかりになります。投稿は非公開で確認し、自動公開はしません。