01 このやり方が合う条件
こんな仕事・チームに
日報や進捗報告が定期的に残っているが、遅れの兆候を早期に見つける仕組みがない場合。
そのまま使うのが難しい条件
進捗報告そのものが不定期・不十分で、兆候を判断できるだけの記録がない場合。個人の評価・人事考課・査定に用いる場合。
02 最初の一回でやること
- 直近の日報・進捗報告のメモを用意する。
- 期限に対する遅れの表現・繰り返し出てくる懸念点を洗い出し、担当者が内容を確認する。
- 確認後にプロジェクト責任者へ共有し、実際に遅延につながった件数を記録する。
続けて使うとき
週次の進捗報告のたびに担当者が洗い出し、プロジェクト責任者が確認する。月次で兆候の的中率を見直す。
誰が、何を担当するか
作成担当:進捗管理の担当者。確認担当:プロジェクト責任者。見直し担当:プロジェクト管理の責任者。
03 試した結果を、どう測るか
洗い出しにかかった時間(分)と、兆候のうち実際に遅延につながった件数を確認担当が記録する。
04 続ける・変える・やめる
人手で回せる範囲
兆候の洗い出しに限って使う。担当者個人の能力評価には使わない。遅延の原因の特定と対応の判断は、担当者への確認を経てプロジェクト責任者が人手で行う。
05 そのまま使えるテンプレート
進捗遅れ兆候の洗い出しテンプレート
次の日報・進捗報告のメモから、遅れの兆候になりそうな記述を洗い出してください。 入力にない内容は推測せず「未確認」と記載してください。遅延の原因については判断しないでください。 【出力】 1. 期限に対する遅れを示す記述 2. 繰り返し出てくる懸念点 3. 確認が必要な担当・工程 4. 未確認・要確認の点 【日報・進捗報告のメモ】 [入力してよい範囲のメモを貼る] 【人が確認すること】 兆候の妥当性/誤検知・見落とし/対応方針の判断(個人の評価・人事考課には使用しない)
このサイトで作成した提案用テンプレートです。業務に合わせたコピー・改変を想定しています。[入力欄]を埋め、結果を確認して使ってください。
06 実践記録と出典
確認済みの実践記録は、まだありません。
この手順の効果は未評価です。実施者を確認した記録や成果値は掲載していません。
一般的な業務慣行をもとにした提案です。
手順・テンプレート・判断条件は本サイト用の提案です。実地での有効性は未確認です。プロジェクトの進め方・報告の粒度により適する形は異なります。
試したことを、次の改善へ。
試せなかったことや訂正依頼も、改善の手がかりになります。投稿は非公開で確認し、自動公開はしません。