株式会社デュナミス
AI逆引きナレッジ

01 このやり方が合う条件

こんな仕事・チームに

設備の稼働状態・仕掛品の状況・対応中の異常を、メモやログとして記録している製造ライン。

そのまま使うのが難しい条件

引き継ぎメモの記載が口頭のみで、内容を確認できる記録が残っていない場合。

02 最初の一回でやること

  1. 交代引き継ぎで確認する項目(設備の稼働状態・仕掛品の数量と工程・対応中の異常・安全に関わる申し送り事項)を決める。
  2. その回の引き継ぎメモを項目に沿って整理し、記載がない項目を空欄として残す。
  3. 次直の担当が整理結果と現場の設備・仕掛品の状況を照合し、対応中の異常や安全事項を確認する。

続けて使うとき

交代のたびに整理を行い、次直の担当が引き継ぎ開始時に現場を確認しながら照合する。月次で項目の過不足を見直す。

誰が、何を担当するか

作成担当:交代前の担当者。確認担当:交代後の担当者。見直し担当:製造ライン責任者。

03 試した結果を、どう測るか

整理にかかる時間(分)と、仕掛品・異常の引き継ぎ漏れによる手戻り件数をライン責任者が月次で記録する。

未計測はゼロに置き換えず、そのまま残します。入力・確認・修正を含め、同じ作業範囲で比較してください。

04 続ける・変える・やめる

継続仕掛品・異常の引き継ぎ漏れによる手戻りが減り、標準項目での整理が定着している。
変更特定の項目(仕掛品の工程など)が毎回空欄になるなら、記録するタイミングや担当を見直す。
中止安全に関わる異常の引き継ぎ漏れが二回発生したら、整理の運用を止めてメモの取り方から見直す。

人手で回せる範囲

項目が少ない範囲から始める。稼働中の設備異常や仕掛品の取り違えなど、安全・品質に直結する事項は、整理結果だけに頼らず現場での直接確認を必ず行う。安全に関わる異常は、整理を待たずに口頭でも直接申し送りする。

05 そのまま使えるテンプレート

交代勤務引き継ぎ標準項目シート(製造ライン)

このサイトで作成した提案用テンプレートです。業務に合わせたコピー・改変を想定しています。[入力欄]を埋め、結果を確認して使ってください。

06 実践記録と出典

確認済みの実践記録は、まだありません。

この手順の効果は未評価です。実施者を確認した記録や成果値は掲載していません。

製造業の一般的な業務慣行をもとにした提案
特定の事業者の実績にもとづくものではなく、実地での有効性は未確認です。取扱品目・契約条件・事業者ごとの規程により、手順や判断基準は異なります。

参考資料と編集の範囲

試したことを、次の改善へ。

試せなかったことや訂正依頼も、改善の手がかりになります。投稿は非公開で確認し、自動公開はしません。

人名・顧客名・連絡先・機密情報は書かないでください。